留年生でも使えるリモート面接で即有効なテクニック3選!!

留年生でも使えるリモート面接で即有効なテクニック3選!!

新型コロナウィルスの影響により、多くの企業でリモート面接が導入されましたね。

企業側からしても、学生側からしても、普段と違う面接形式に戸惑う部分も多いのではないですか。

パソコンの画面越しの面接では、思わぬことが落とし穴になります。

そこで今回は、すぐに実行出来て即効性のあるリモート面接のテクニックについてお伝えします。

たかはし
たかはし

僕の簡単なプロフィールです。

  1. 1留時に3社に応募し、2社内定
  2. 2留が確定して内定破棄
  3. 2留状態の就活で30社に応募し、有名IT企業に内定
  4. 3年(27歳)で係長に昇進
  5. 6年(30歳)で課長代行に昇進
  6. 独立して給食会社を設立
  7. 3つの高校で食堂運営しつつIT事業を展
  8. 独立して給食会社を設立(3つの高校で食堂運営)
  9. 会社を譲ってITコンサルになる

営業万のテクニックでよく使われる方法のうち、リモート面接と相性のいい3つを選びました。

「え?そんな事で?」と思われるぐらい簡単に出来ますが、意外と出来ていない人が多い。心理効果絶大な3選です。

この記事で、次回からの面接合格率を上げる一助になれれば幸いです。

この記事で分かる事
  • 壁を背にする事で面接官を集中させる
  • 背筋を張って雰囲気で押す
  • 身振り手振りで印象に残る
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リモート面接では壁を背にする

カフェなどでセールスを行っているビジネスマンを見た事はありますか。

彼らは、壁を背にした席を好みます。

理由は単純で、相手を自分の話に集中させるためです。

想像してみてください。

プレゼンを聞いている最中に、その背後をウェイトレスが歩き回っていたら気になりませんか。

要するに、余計な情報が入ると目が散るのです。

これはリモート面接でも同様です。

画面の背後に部屋の小物やポスター等が映っていたら、面接官の目が散って、せっかっくの自己PRに集中してもらえません。

そこで、壁を背にして余計な情報をカットしましょう。

何もない壁だけを背にすれば、相手の目線は自分にしか来ません。

また、壁を背にする事で、簡易的に個室のような印象を与える事が出来ます。

大事な話をされる時、オープンテラスと個室ではどちらがより集中して聞けますか。

壁を背にするだけで、より集中して話を聞いてもらえます。

リモート面接では背筋を張る

面接

メラビアンの法則はご存知でしょうか。

人の話の印象は、「7%(内容):38%(声):55%(見た目)」の割合で決まるという有名な心理法則です。

もちろん面接なので、内容を軽視していいと言う気はありません。

ここで注目したいのは、38%(声)の部分でどう面接官に魅せるかです。

リモート面接はパソコン越しに話すので、普段より少し大きめの声で、聞きやすいように話す必要があります。

しかし、例えばノートパソコンを前にした時、あなたの姿勢はどうなっているでしょうか。

画面を見ようとして、少し猫背になっていたりしないでしょうか。

この態勢では、声が少し籠ってしまいます。

カラオケをイメージしてください。

自分が最も声を出しやすい姿勢があるはずです。声の印象を良くするためにも、背筋を張って、少し深く息を吸って発生する事で、力強い声を出すことが出来ます。

また、結果的に姿勢も良くなりますので、55%(見た目)で堂々とした印象を与える事にも繋がります。

リモート面接では身振り手振りを使う

画面越しの面接では、得てしてやる気や熱意が伝わり辛いものです。

そこで、活用するのが、身振り手振りを交えて話すテクニック。

身振り手振りを加える事で、面接官に感情が伝わり易くなると共に、印象にも残り易くなります。

ただし、やりすぎは落ち着かない印象を与えるので、使うのはここぞというポイントです。

最も伝えたい部分で身振り手振りを加えることで、面接に抑揚が出来て強く印象を残す事が出来ます。

簡単に出来る身振り手振りだと、胸に手を当てる、手を開いて相手に軽く差し出す、といったものがあります。

ジェスチャー

後は客観的に自分を見ながら練習を重ねていけば、自然な形で身振り手振りを加えたアピールが出来るようになります。

お勧めの練習方法は「Zoom」の録画機能です。

友人などと面接の練習をしながら録画をすれば、画面越しの自分の印象がどうか客観的に見れます。

身振り手振りを加えた時と、加えてない時の印象の違いも分かるでしょう。

一度自分の姿を外から眺めることで、上手く印象を操れるようになりますよ。

まとめ

今回は、リモート面接ですぐに使えるテクニック3選をお伝えしました。

画面外に台本やカンペを用意しておく、というアドバイスをよく見かけますが、不自然な視線の動きは意外と相手に気付かれているので、話す事は頭に入れておくべきでしょう。準備不足だと思われてしまいます。

今回ご紹介した内容をまとめます。

  1. 壁を背にする
  2. 背筋を伸ばす
  3. 身振り手振りを加える

ちょっとした変化で相手の潜在意識に訴える事が出来ますので、非常にお勧めのテクニックです。

是非活用して、就職活動を進めていただければと思います。

また、就職活動が上手く進まずに悩んでいるなら、就活支援サービスを検討してみてはいかがでしょう。きっと助けになってくれますよ。

詳しくは以下記事をご覧ください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございまいした。

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