- 留年を3種類の英語でスマートに表現
留年は英語だとなんて言う?
そんなことが気になったあなたは、自分か身内に留年経験者がいるのでしょうか。
僕は実際に留年していた経験者です。
当時、留年を親に伝えるには非常に勇気がいりました。
あの時、この英語さえ知っていれば、もっとスマートに伝えられたのに……。
もちろん冗談ですが、もし身近に留年生がいるなら、英語表現で少しでも気が紛れれば楽になります。
本記事が、英語を調べている方だけでなく、留年生にとって役立てば幸いです。

僕の簡単なプロフィールです。
- 1留時に3社に応募し、2社内定
- 2留が確定して内定破棄
- 2留状態の就活で30社に応募し、有名IT企業に内定
- 3年(27歳)で係長に昇進
- 6年(30歳)で課長代行に昇進
- 独立して給食会社を設立(3つの高校で食堂運営)
- 会社を譲ってITコンサルになる
本記事では、留年を表すスマートな英語3選をお伝えします。
- 「repeat a year」の意味と使い方
- 「be retained」の意味と使い方
- 「flunk」の意味と使い方
留年の英語表現①:repeat a year

一つ目の表現は「repeat a year/1年を繰り返す」です。

やや直球過ぎる表現ですが、英語だとカッコよくすら聞こえますね。
履歴書に英語表記が許されるなら、この言葉で面接官の目をかいくぐりたいものです。
例文は以下の通り。
His experience is outstanding because he repeated a year.
「彼の経験値は抜群だ。なんせ、留年しているからね」
また、単に「repeater」という表現もできます。
Look !! He is repeater.
「見ろ!!留年生だ!!」
揶揄みたいな例文ばかりですみません。
留年の英語表現②:be retained

二つ目の表現は「be retained/保たれる」です。
意味は「学年を保持する」。

日本では聞き慣れない分、「repeat a year」よりも留年のイメージが薄まりますね。
例文は以下の通り。
He was retained in the 3rd grade.
「彼は三年生のままだった」
さらにイカした表現にしてみましょう。
When he was a 3rf grade,he was retained in our memory.
「彼が大学3年生の時、彼は私たちの記憶に残った」
どうですか?
これはなかなか詩的な表現ではないでしょうか。
留年の英語表現③:flunk

三つ目の表現は「flunk/しくじる」。

悪口に近い直球表現です。
逆に留年とは気づかれないのではないでしょうか。
広義で使われるので、落第から留年、退学まで汎用性が高いです。
He flunked a life.
「彼は人生をしくじった」
…言い過ぎました。
使い方は、以下の通り。
- flunk the course/単位を落とす
- flunk the the exam/試験を落とす
- flunk the a year/留年する
洋画に出てきそうなフレーズではありませんか。
まとめ
さて、今回は留年の英語表現についてまとめました。
これで親戚同士の集まりも怖くないですね。
親への報告では、以下の英語を使ってみましょう。
- repeat a year
- be retained
- flunk

…嘘です。
ちゃんと報告しましょう。
今回は留年の英語表現について紹介しました。
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